湖南市議会 2020-09-08 09月08日-02号
ユニセフは、38か国の子どもの幸福度調査で、日本は、身体的健康ではトップだったものの、精神的幸福度は自殺率の高さなどから37位と、ワースト2位だったと公表をしました。自殺の最も低いギリシャの5倍以上高い結果となっています。その原因の動機は、学校のいじめや教員による暴力、ハラスメントなどによる学校問題が最多となっていました。
ユニセフは、38か国の子どもの幸福度調査で、日本は、身体的健康ではトップだったものの、精神的幸福度は自殺率の高さなどから37位と、ワースト2位だったと公表をしました。自殺の最も低いギリシャの5倍以上高い結果となっています。その原因の動機は、学校のいじめや教員による暴力、ハラスメントなどによる学校問題が最多となっていました。
また別の統計で、全国幸福度調査というのがありまして、長野県はまた1位なのです。ちなみに滋賀県は5位です。長野県の大事なことは全国で一番医療費が低いことです。何でもナンバーワンなのですけれども、長野県の研究をしてみるということがとても大事だと思います。どうしてこういう結果が出たかというと、健康寿命というのがとても大事で、「ピンピンコロリ」、死ぬまで元気、予防医学に徹してこられたというのがあります。
次に、市民意識調査から幸福度調査へについてお尋ねを申し上げます。 先ほど、住民自治全体の手前にまち協があると申し上げましたが、政治の状況や自然環境の変化、交通量など、物理的な変化で幸せの感じ方には、ここに変化してくるのだと思います。 まち協ができて、フットワークが軽くなる分、毎年、草津全戸分の意識調査ができるのではないでしょうか。
)第5次総合計画第1期基本計画施策評価シートについて ……………………………………………………………117 (4)未来研究所について …………………………………118 (5)草津市幸福づくりのリーダーシップについて ……119 まちづくり協議会について …………………………………121 (1)まちづくり協議会が13学区揃うことについて …121 (2)市民意識調査から幸福度調査